どうもゴムハヤシです。
「家のカレーが一番旨い」この常識を覆すべく旨いカレー探求をすることにしました。
今日は『よこすか海軍カレー』を試してみたいと思います。
「よこすか海軍カレー」とは
まず気になったところはパッケージの上部に書いてある「大日本帝國海軍横須賀鎮守府」の文字
「鎮守府」って何だろう?
鎮守府とは
鎮守府(ちんじゅふ)はかつて日本海軍の根拠地として艦隊の後方を統轄した機関。
その前身は1871年(明治4年)に兵部省内に設置された海軍提督府である。
所属艦艇の統率・補給・出動準備、兵員の徴募・訓練、施政の運営・監督にあたった。Wikipediaより
とにかく重要な機関でそこのカレーってことでなんだかわからないけど
すごいカレーであることは間違いないでしょう。これは期待できますね。
開封の儀
実食
気になる一口目は…
結構甘い印象です。
そのあとゆっくりと辛さが広がってきます。
肉はとても柔らかいですが、私はこの手の肉を食べると必ず奥歯に挟まります。
私だけでしょうか。それともみんなもそうなのでしょうか。必ずです。
肉にも味がしっかり染み込んでいて美味しいです。
家のカレーには勝てたのか
海軍って言うくらいだから最初ワイルドなカレーのイメージを待っていました。
しかし味わってみるととても味わい深く素材にこだわっているイメージ。
そして甘さと辛さがとても上品な仕上がりでした。
カレーのレベルはかなり高いですが、家のカレーと比べてしまうと、、
やっぱり家のカレーの方に軍配があがるかなー。私はね。
それでもカレー好きなら満足できるのではないでしょうか。
是非お試しあれ!
今日もお付き合いありがとうございました。
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