どうも、最近子供たちの反抗期に手を焼いているゴムハヤシです。
私はからあげが大好きなので街を歩いていて「からあげ専門」という文字を見つけてはついついお店でからあげを買ってしまいます。
しかし、そこそこ美味しいもののいまだかつて感動するまでの美味しいからあげに出会ったことがありません。
そういう類のお店はたいてい「金賞」やら「№1」などの文字を掲げている場合が多いのでもしかしたら私自身で勝手にハードルを上げてしまっているのかもしれません。
でもそれは掲げる側が自信があるからであって私は悪くないような気もしますが。
そんな前置きの中今回は新橋にある「からやま」というからあげ専門店のお店に行ってみました。
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からあげ専門店「からやま」とは
2014年12月19日(金)からあげ専門店「からやま」を神奈川県相模原市に開店しました。
「からやま」は「伝説のからあげ! からあげ 縁 – YUKARI –」(以下からあげ縁)とのコラボレーションから誕生したからあげ専門店になります。
とんかつ専門店「かつや」等の運営で培ったノウハウを注ぎ込み、日本人の好きなものランキングで常に上位にランクインする「からあげ」をお手頃価格でたっぷり召し上がって頂ける業態が完成しました。
メニューは定食、丼と馴染みのあるものから、最後までアツアツで召し上がれるよう「鉄板」まで幅広くご用意しました。また、からあげを最後まで美味しく召し上がって頂くために「からあげ縁」の「極ダレ」も常時用意しております。
「特製漬け込みダレ」と「極ダレ」を組合わせる事で100種類以上のバリエーションとなる「からあげ縁」のタレの中から、まずは厳選された数種類を提供します。
お持ち帰りコーナーも充実させ、複数種類のからあげを常時グラム単位の量り売り等で販売します。
全国に展開するからあげ専門店のチェーンで東京都には多摩永山店、新橋店、武蔵村山の3店舗あります。
今回私が訪ねたのは新橋店になります。
まずこの「からやま」というお店が私の大好きな「かつや」と「からあげ 縁」というからあげ専門店のコラボだということは知りませんでした。
ここだけ見るとマズいはずはないので楽しみです。
数あるメニューから「からマヨ丼」を選んだ理由
今回、迷いましたが結局「からマヨ丼」530円(税込み)をチョイスしました。
なぜかというと安いのはもちろん、マヨネーズが好きでしたしからあげ本来の味が楽しめると思ったからです。
<からマヨ丼 530円(税込み)>
実食
まずこのからあげの断面を見てください。ギュッと鶏肉が詰まっています。
では一口。
さすがからあげ専門店というだけあって衣がしっかりしています。もちろん揚げたてです。
肉の硬さも申し分ないです。
マヨネーズに付けながら食していきます。美味しいです。
しばらく食べ進めていくとここである事に気が付きました。
これって美味しいけどからあげ自体の味が薄くね?
この現象は私だけでしょうか?
食感も肉質も問題ありません。マヨネーズに付けているのでマズいと感じるまではありませんが、私には間違いなく味が薄く感じました。
仕方ない、醤油でもかけるか。
あれ!?カウンターには調味料が無い!
そうなんです、「からやま」のカウンターにはなぜか調味料が置いていないんです。
調味料が置かれていないのは味に対する自信の表れでしょうか。
ますます自分の舌に自信がなくなってきました。
まとめ
味が薄いという疑問を抱えながら完食。
私にとって味が薄いのと調味料が備え付けられていなかったのが少し残念でした。
しかしこのメニューだけで「からやま」を語るのはいけませんよね。
次は違うメニューも挑戦してみたいと思います。
実際にネットで見ると結構「からやま」のからあげは評価が高いんです。
好きな人が多いということですね。
私の感想は少数派かもしれません。濃い目の味付けが好きなのでたまたま合わなかったのかも。
なのでこれから「からやま」のに行ってみようかなと思っている方はこれはあくまで一個人の意見として聞いていただければ幸いです。
ごちそうさまでした。
本日もお付き合いありがとうございました。
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