どうもゴムハヤシです。
若いころは男でもあまーいお酒は許されます。
しかし!
30代になってから居酒屋で恥ずかしげもなくカルーアミルクなんて注文して飲んでるやつを私は信用しません。
(嘘です。好みは人それぞれですので。)
でも30代の人たちは甘い学生時代が終わって社会に放り出されてだいぶ世間の荒波に揉まれている頃だと思います。
そんな皆さんはもう甘い酒なんて飲んでいられなくなっていることでしょう。(偏見)
今回は甘くないのにしっかり美味しいお酒を紹介したいと思います。
今回はこれ!『サントリー -196℃ ストロングゼロ ビターレモン』
僕は普段、友達と飲みに行くことはありますが家で飲むこといわゆる晩酌はあまりしません。
それでもたまーに飲みたくなる時があってそんな時はスーパーで2缶ほど買います。
家で飲まない理由は缶のお酒はそんなにおいしいイメージがないからです。
しかしこれは素直においしいと思いました。
まずこの商品はもともと2016年の2月に限定で出された商品だったようです。
それが好評だったため通年商品として発売されるようになりました。
人気があったことが伺えます。
嘘の甘さは嫌いでもこれは違う
僕は「糖類ゼロ」なんて書いてあると結局人工甘味料でごまかしてるんじゃないの?って思います。
あの人工甘味料の味が嫌いなんです。キレが悪くいつまでも口の中に残る感じが。
でもこれは本当に甘くなくすっきりしていて飲みやすかった。
CMで「食事にも合う」なんてやっていますがその理由もわかる気がします。
商品名の「-196℃」の意味とは?
まず目に付くのが商品名でもある「-196℃」の文字です。
ざっくり言うと、果実丸ごと-196℃で瞬間的に凍らせてから粉砕。それをお酒に混ぜている。
だから味がよく混ざっていておいしいようです。
本当に甘くない!スッキリしていて飲みごたえもある
僕は缶のお酒の味をあまりおいしいと感じたことが無いため、雰囲気だけでもといつもグラスに注いで飲むようにしています。
でもこの商品はスッキリしていて味もおいしいので缶のままでも十分楽しめます。
甘くないお酒を求めているのになかなかおいしい缶チューハイに出会えていない30代の皆様におすすめです。
缶のお酒って「甘くない」と言いながら人工甘味料の変な甘さがあったり、「スッキリおいしい」と書いてありながらおいしくなかったり、それでもこの『サントリー -196℃ ストロングゼロ ビターレモン』は大げさでもなんでもなく普通においしいので30代の方は是非試してみてください。
お付き合いありがとうございました。