どうもゴムハヤシです。
都内には蕎麦屋が数多く存在します。
気軽に食べられて会社帰りに食べてもそれほど罪悪感がないのでよく利用します。
蕎麦に含まれる「ルチン」というのもきっと身体にいいのでしょう。(にわか)
今回は『富士そば』について語ります。
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蕎麦は冷しに限る
僕は蕎麦屋に行ったら1年中「冷し」です。
本当は「冷したぬき」が大好きなんですが、ぶっちゃけ富士そばの冷したぬきってあまり好きじゃないんですよね。
なぜならあげ玉が綺麗だからです。
冷したぬきのあげ玉は汚ったないのが好きなんです。綺麗な薄い色のあげ玉に魅力は感じません。
チェーン店のそば屋で僕の好きなあげ玉を出す店は「小諸そば」ですかね。ここの冷やしたぬきはあげ玉の中にゲソの欠片やらたまねぎの欠片が入っていて好きです。
話が逸れてしまいました。これらの理由から富士そばに行くときは「もりそば」一択になります。
同じ都内でも店舗によって値段が違うんです。僕がよく行くところはもりそば300円ですが、東京駅近くの富士そばのもりそばは確か280円くらいだった気がします。
おすすめの食べ方
もりそばと一緒に天ぷらを注文しましょう(110円)。
天ぷらの種類はお好みで。紅生姜天、春菊天、天ぷら(かき揚げ的なやつ)が主流です。
注文すると別々にするか一緒に乗せちゃっていいか聞かれます。
別々にしてあったかいつゆを付けてもらいましょう。
なぜかと言うと富士そばの天ぷらはとてもサクサク(固め)なのでそのまま食べようとすると歯茎を痛めることがあります。(経験者)
あったかいつゆで少しふやかしながら食べましょう。
そしてそばに七味を多めにかけます。
これがうまい!
天ぷらが食べ終わると皿にカスが残るのでめんつゆの中に入れてしまいましょう。
残ったそばを天かすと絡めて食べます。
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富士そばで冷しを食べるならたぬきではなくもりそばをおすすめします
蕎麦屋のチェーン店の中でも富士そばの麺はしっかりしていて好きです。
あとつゆもかつおダシが効いた濃いめのつゆで美味しいです。
是非富士そばに寄ったら試してみてください。
今日もお付き合いありがとうございました。
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