どうも、ダイエットもしていないしむしろ増えているのに毎日体重計に乗る、強いメンタルの持ち主ゴムハヤシです。
この記事を書きながらどうして私は食べ過ぎてしまうのか考えていました。
そして「俺が太るのは日本に安くてうまい食べ物が溢れているせいだ」という結論にたどり着きました。
何度考えてもその結論にたどり着くのでおそらくこの答えに間違いはないでしょう。
さて、仕事で渋谷に寄ったので何食べようかなと匂いに身を任せ歩いていたところ、私のようなデブにはたまらないお店にたどり着きました。
「改めてナポリタンはうまいと言わせたい」がコンセプトの『スパゲッティーのパンチョ』というお店です。
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「スパゲディーのパンチョ」とは
渋谷店を始め、秋葉原、新宿、池袋、新橋と都内に11店舗を構えるスパッティー専門店です。
今回は渋谷店に行ってきたのでそちらの場所をお知らせしておきます。
定番メニューはナポリタン!
やはりこの店の定番はナポリタンでしょう。
このお店、ナポリタンには相当のこだわりがあるようです。
『スパゲッティーのパンチョ』が”ナポリタン”にこだわる3つの理由
- 昔懐かしの”ナポリタン”にこだわります。
- “ナポリタン”は麺にこそ拘りあり。
- “ナポリタン”のトッピングにも一手間がある。
『スパゲッティーのパンチョ』公式ホームページより
選べるサイズは3種類
300gの(小)、400gの(中)、600gの(大)これら全て同じ値段で選べます。
「大盛無料」という言葉に何より弱い私が今回選んだのは
「ナポリタン」690円の(大)です。
そのほかにも「兄貴(1.6kg)」や「星人(2.3kg)」の大食い専用サイズもあるようです。こちらは別料金です。
トッピングも豊富
さらに「ポテトサラダ 」50円や「目玉焼き」50円、「厚切りベーコン」150円などのトッピングも楽しめます。
私は今回「目玉焼き」50円をトッピングすることにしました。
ナポリタンと目玉焼きで740円也。
パンチョのこだわりを検証
昔懐かしのあの味!
確かに懐かしい味です。
一口口に入れた時に少年時代を思い出しました。他のスパゲッティーのメニューでは味わえない「炒めてあるゆえの香ばしさ」とウィンナーを中心とした具の配分が絶妙でとても美味しいです。来てほしい時にしっかりウィンナー君が口の中に入って来てくれます。
たまらなくクセになるもちもちの太麺がナポリタンに合う!
そしてこのもちもちの麺が炒めても負けていなくて硬すぎず柔らかすぎずで最高です。
ケチャップがこれほどかというくらいしっかり絡まり合っていて口の中で踊ります。
申し分ない目玉焼きの焼き加減!
今回トッピングしたのは目玉焼きだけでしたがこの目玉焼きも焼き加減が最高です。
フォークで少し突いただけでジュワーっと濃厚な黄身が麺へと流れます。
確かにこだわりを感じました。
確かに『スパゲッティーのパンチョ』が”ナポリタン”にこだわる3つの理由は嘘でも大袈裟でもありませんでした。
私のカロリーメイト認定
私はお腹が空いた時に確実に腹が満たされて太ってもいいから切り離せないと思う食べ物を「カロリーメイト」と呼んでいます。
ウソです、今とっさに思いつきました。これから気が向いたらそう呼ぶことにします。
上記の条件を満たした「パンチョ」は私の「カロリーメイト」に認定されました。
ごちそうさまでした。
それでは口の周りを真っ赤にしたまま午後の仕事をこなしてきます。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
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