どうもゴムハヤシです。
今回はB級グルメを語るうえで外すことが出来ない『ペヤングソースやきそば』です。
昔は好きでよく買って食べていたのですが、恥ずかしながらアノ騒動以来一度も買っていませんでした。
意識していたわけではないんですけどね。。
アレ以降何が変わったのか、味は変わったのか、検証してみました。
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見た目で変わったところがいくつかある
まずは「容器」
これが昔のファンにとっては少し寂しいところ。
昔はこの容器、プラ製だったのにいつの間にかプラ製なのはフタだけで容器は他社のカップ焼きそばと同じように発泡スチロール製みたいになっていました。
そして「中のフタ」
これまた昔のファンには寂しい改良点。
湯切りがやりやすい他社でも採用されている便利なフタに変更されている!
昔は容器のツメを上げ忘れて湯切りの時にうまく湯切りできなかったり、
フタを抑える場所が良くないとフタが開いて中身が飛び出してしまうことなんてよくあったなあ。
それらも含めて焼きそば作りだったのに、今はもうその青春を味わえないのか。。
便利になるのはいいことだけどやっぱり寂しい。
かたくなにデザインを変えなかった「ペヤングソースやきそば」も
やはりアノ騒動のあとでは仕方ないか。。
そして「かやく」!
これには驚いた。
なぜかやくまで変わってしまったんだろう。肉が見た目だいぶ変わっている。
とまあ、見て分かる変更点はこのくらい。
肝心の味は…
これが一番重要。
これが変わってしまってはファンも離れていくかもしれない。
恐る恐る食べてみることに。
どれどれ・・・
おー!味は全く変わっていないように思えるぞ!
安心した。外見がここまで変わっていたのでもしかしたら
WANDSやディープパープルのように味までもなんて思っていたけど変わっていないようです。
ソースもあの少し酸味の効いたソース。そして歯切れのよい麺も健在でした。
しかし!
やっぱり「肉」は変わっていました。これは少し許せない。
肉というよりも粉。
なんだか言い方悪いけど「魚のえさ」のようなそんな印象を持ちました。
これは何とかしてほしいものです。
これからもファンを続けます
とはいえ味が変わっていないし超大盛のボリューム感も気に入っています。
容器が変わったから、肉が粉っぽいから、そんな程度ではペアでヤングな私はファンを辞めません。
これからもたまに買って食べたいと思います!
以上、本日もお付き合い頂きありがとうございました。
ごちそうさまでした
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